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暖房器具の100円当たりの熱量

営業の黒田です。

今年も寒い冬がやってきました。
冬になると活躍してくれるのが暖房器具です。今では様々な商品が販売されていますが、それらをどうやってえらべばいいのかは中々分かりにくいものです。以下に代表的な物を光熱費の観点から100円で発生出来る燃量の差をまとめたものがありましたので見てください。
エアコン            14332kcal/100円
石油ストーブ         8771kcal/100円
ガスファンヒーター      7012kcal/100円
電気式ストーブ        3583kcal/100円
比較すると、暖房効率を考えた場合、エアコン>石油ストーブ>ガスストーブ>電気ストーブの順となります。

最近のエアコンは、技術の進歩で10年前の物より数段能力が上がっているようです。ただし何にでも言えることですが、メリット/デメリットもあり生活スタイルに合ったものを考える必要があるでしょう。

私の場合、今はエアコン+蓄熱暖房を使っていますが夢としては、薪ストーブでゆったりとソファーに座りながら、ゆらめく炎を眺められる生活にあこがれます。

2014年12月8日情報発信