建築部の神内です。
皆さん、お盆休みはいかがでしたか?
私は今年実家に帰省し、高校時代所属していた剣道部のOBと顧問の先生たちで開催された稽古会と飲み会に行ってきました。
高校生の時の練習メニューをしたり当時のレギュラーメンバーで試合をしたり、飲み会では思い出話をしたりととても懐かしくまた楽しい会でした。
剣道は生涯スポーツと言われており、子供から高齢者まで様々な年代の人が年齢関係なくプレイできるスポーツであり武道です。引退してから何年も経ち、こうして社会人になってからも当時の先輩や後輩、先生も関係なくみんなで竹刀を交えて稽古できるのも剣道をやっていてよかったなぁと感じる点のひとつです。
久しぶりすぎて体は全身筋肉痛に見舞われましたが(笑)、また機会があれば稽古したいなと思います。
今携わっているBESSの新築物件はお盆前に足場を解体し、9月末頃の引渡しに向けて内装工事が大詰めとなってきています。
毎日40度近くなるような暑さが続いていますが、熱中症に気をつけて安全第一で進めていきます。
常務執行役員の吉田です。
7月29日(月)バカみたいに暑い日の夕方から、神事があり出店や花火で田舎がにぎわうこの祭り。
今年、私は実行委員長として模擬店を出し住民の方々に楽しんでもらいました。この祭、水無月祭とも言いますが。
なんなん?
梅雨明けした時期ではあるが、水なし月じゃ無いようにも思えるが?
私の地元では、神事で般若心経をあげて、神楽が剣の舞と乱曲を舞いって。
なんなん?
神事で何故 般若心経?神楽で何故 剣の舞?訳も分からず、聞きもせず当たり前のようにコロナ渦以外は毎年行われています。
それが伝統ですわって? HaHa。
楽しけりゃいいか。
ちなみに、(Wikipedia)によると、かわそっさん(川裾さん)、川裾祭りとして福井県から兵庫県北部の各地でみられ、神事にもなっている。
とのことで地元界隈の方言の祭りかと思えば、意外と範囲が広くある祭りだそうです。
田んぼに水が張られて、川に水が無いっていう説もあったりします。
しかし暑い。 皆さん体調管理をしっかり行い、熱中症にならないよう気を付けて下さい。
毎々格別のお引立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社は誠に勝手ながら以下の通り休業させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
※8/19(月)より通常営業いたします。
建築部の石川です。
12月に入社し、約半年が経ちました。
最初は、公共工事の現場に携わり無事完成しました。
現在は、中学生の頃から憧れていた「BESSの家」の新築現場で様々な事を教わり、学んでいます。
まだまだ勉強不足ですが、新しい知識等が増えるたびに建築に対して面白さを感じています。
現在の現場も無事故・無災害で終われるよう細心の注意を払っていきたいと思います。
KES環境改善目標に、エコキャップ活動を設定し11年経過しました。
年間の回収実績が集計できましたので、報告いたします。
ペットボトルキャップ回収実績
期間 令和 5年7月 ~ 令和 6年6月
重量 64.71 ㎏
個数 27,892個
ポリオワクチン 32人分
1年分のキャップをまとめて、エコキャップ推進協会へ送りました。
ご協力ありがとうございました。
※累計 530.00 ㎏ 228,443個
※エコキャップは再生プラスチック原料として換金し、医療支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献活動にあてられています。
6月29日(土)に、
消防訓練(通報・避難・消火)を行いました。
今回は、非常用はしごを使用して、逃げ遅れがあった場合の訓練も行いました。
各担当の任務を、スムーズに遂行することが出来ました。
訓練での反省点を改善し、今後も訓練を積み重ね、防火意識を高めて行きます。
※宮津与謝消防署様より、訓練用の水消火器を貸し出して頂きました。
119番通報は、京都府中・北部地域消防指令センターの運用で行われています。
ご協力ありがとうございました。
営業部の長島です。
先日、子どもから「ヒヤリ・ハットって知ってる?」と聞かれました。
私は、「どうしてヒヤリ・ハットを知っているの?」と聞き返すと
道徳の授業で学校や住んでいる町に危ないところが無いかを考える際に
「ヒヤリ・ハット」の表現を使って学習した。との事でした。
私は、ヒヤリ・ハットについては社会人になってから知った事だったのでとても驚きました。
しかし、子どもの頃から「ヒヤリ」としたり「ハット」したことについて
考え、話し合ったりすることは、危険を防ぐことになるので
とても大切な学習だなと感じました。
大人が事前に危ないことを排除することは、もちろん大事ですが
子ども自身も自分で考え危険から身を守る。ということを大切にして欲しいと思います。
土木部の小牧です。
西国三十三所をめぐるのに約1年半くらいかかりましたが
やっとこの「散華」を全て集めることができました。
散華(さんげ)は西国三十三所草創1300年記念事業で、御朱印をいただくと
このオリジナル散華がいただけました。
散華は蓮花(ハスの花)の花びらを模した紙のお守りです。
西国三十三所全てを期間内にめぐることは想像以上に大変でしたが、
先人たちの知恵と技術が生み出す建築美に触れることができ、本当に貴重な経験になりました。
建築部の黒田です。
美山かやぶきの里へ行ってきました。
与謝野町から京都縦貫自動車道で京丹波わちインターまで行き、道の駅“和”まで40分
さらに美山のかやぶきの里まで40分ほどかかりました。
美山と言うと和知のすぐ隣というイメージをしておりましたが、かやぶきの里はかなり山奥へ入った感じでした。
重要伝統的建造物群保存地区で、毎年春と秋に放水銃の一斉点検をされて訪れる方が多いところですが、行った日は普通の休日でしたがそれでも多くの方が来られていました。
住民の方は住みながら伝統を守られ大変かと思いますが、いつまでもこの風景を守っていただきたいと感じました。
営業部の山﨑です。
新年度がはじまり慌ただしく過ぎる日々の中で、うれしい出来事がありました。
私の通勤経路に横断歩道のない区間が長い場所があります。
新年度になり、その区間内に横断歩道が新設されていました。
交通量が多い中、朝小学生が登校するため横断できるのを待つ姿を何度も見てきた場所でした。
横断歩道がないためか通り過ぎていく車も多く、必ず子どもたちの保護者が一緒について横断できるまで見守りをされていました。
そして、止まってくれたそれぞれの車へ保護者が深々と礼をされます。
その姿を何度も目にしていたので、今回の横断歩道設置はとても喜ばしい出来事でした。
私の娘の通う学校の通学路にも同じように、交通量が多く、横断歩道のない道を横断しないといけない場所が複数あり、保護者からは不安、心配な思いがたくさんあがっています。
今回のように、事故が起きる前にこの町で生活する全ての人にとって少しでも安全な環境へ整備され、うれしいと感じる変化を目にする機会があると良いなと思いました。
毎々格別のお引立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社は誠に勝手ながら下記の通り休業させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
※5/7(火)より通常営業いたします。