【土木事業】現場紹介

小西川大規模特定河川工事現場の完成

土木部の後藤です。

今年の3月から担当していた現場が完了しました。この工事は、京丹後市峰山町を流れる小西川の拡幅工事の一部でした。近所の人に話を聞くと大雨になると浸水するため早期の完成を望んでおられました。

工事の内容は、1929年(昭和4年)3月に作られた樋田橋を取り壊し、新しい橋の橋台を作りました。市街地のため作業する場所が非常に狭く苦労しましたが、事故なく無事工事を終えることができほっとしています。

では、皆様よいお年をお迎えください。

 

上山田地区 治山事業

土木部の芦田です。

 

現在、小濃現場監督が

与謝野町上山田地区で治山ダムの施工をされているのですが、

そこでお手伝いをさせていただいています。

施工場所は与謝野町土砂災害ハザードマップで土石流特別警戒区域となっています。

また、周辺区域についても同様もしくは警戒区域となっています。

そのため、上山田地区の住民の安全確保のため1日でも早く完成するようがんばります。

完成すれば、添え付け図の形となります。

施工中は熱中症対策や、コロナ感染症対策を講じながら作業を進めていきます。

併せて、この時期の豪雨にも注意を払い進めていきます。

 

川上谷川 橋脚工事について

土木部の小牧です。

 

私が担当する川上谷川橋脚工事は6月末での工事完成に向け

安全第一に工事を進めています。

現在は橋脚の掘削作業や杭頭処理も終わり、3月下旬から

P1橋脚フーチング及び躯体の施工に着手しています。

高所での作業などまだまだ危険な作業もありますが、

引き続き無事故無災害での工事完成を目指したいと思います。

蒲入地内の第2防波堤工事

土木部の山添です。

 

本年も、はや半年が過ぎようとしており、時の早さを感じます。

現在、蒲入地内の第2防波堤の拡幅工事を行っています。

海上の作業となり、天候の影響で組み立てた型枠が崩壊するトラブルもありましたが、

作業は順調に進んでいます。

まもなく、梅雨が明け暑い季節とともに台風もやってきますが、

引き続き熱中症対策、安全対策をして作業を行っていきます。

国道178号蒲入バイパス工事現場開始しました

蒲入漁港を見下ろす位置が今回の現場となります。

現場からは漁村風景や目の前に広がる日本海を眺めながら気持ちよく仕事をすることができる場所です。

現場の事情によりなかなか乗り込みができず、3月中旬からようやく工事を開始することができました。

急斜面で狭い場所での施工となりますが、無事故で工事が終えられるよう頑張りたいと思います。

 

現場菜園

土木部の小牧です。
早いもので、今年も残すところわずかとなりました。
朝夕はめっきり冷え込んでおりますが、皆様お変わりありませんか。
本日は私が担当している工事現場における緑化対策の1つを紹介させていただきます。
当現場では花だけではなく、無農薬での野菜作りにもチャレンジしました。
暑い時期には水やりも頑張ったので、大きなナスやピーマンが次々に収穫できました。
もちろん、私も収穫した野菜を持ち帰り何度も美味しく食べました。

初めてのほ場整備工事の作業

土木部の山添です。

僕は今、上宇川地区のほ場整備工事を行っています。

工事はもうすぐ道路横断の柵渠設置作業に入ります。

初めてのことばかりでわからないことが多いですが、

現場の皆さんに教えてもらいながら頑張っています。

気温が下がり体調を崩しやすい時期に入り、

工期も迫ってきましたが、完成まで無事故で終えられるよう

安全にしっかり配慮し作業を行いたいと思います。

上宇川地区ほ場整備工事

土木部の小濃です。

皆さん暑い中お疲れ様です。

僕は上宇川地区のほ場整備工事を行っています。本工事は農業機械などの大型化に伴い、耕地の区間整備、用排水路の整備、農道の整備を行い生産性の向上を目的としています。現在は用排水路の整備をいくつかの班に分かれて行っています。梅雨が明けてからは、夏らしい気温となり非常に暑い日が続いていますが熱中症・脱水症状にならないよう皆でこまめに水分補給・休憩をし、一日一日作業を進めています。秋に近づき、台風が発生し天候が変わってくる中、まだまだ暑い日が続いていますので、皆さんも体調に気をつけていきましょう。

 

管内一円(間人大宮線他) 府民公募型整備工事

工事課の中西です。

現在、京丹後市弥栄町鳥取地内にて府民公募型整備工事にて、道を広げる為コンクリートブロック積みを行っております。

冬の間は、雪や雨が続き土砂崩壊の危険も有りましたが、安全第一にて工事を進めてまいりました。

鳥取地区の工事も残りわずかですが、安全第一で工事を行っていきます。

2017.4.7

辻川通常砂防(防災安全)工事

土木部の後藤です。

現在、宮津市辻町地内にてINSEMダブルウォール(INSEM-DW)工法の堰堤工事をしていますが、今年に入り大雪により工程が遅れました。工期も残りわずかで厳しい状態ですが、社員、協力業者一丸となって何とか間に合うよう頑張っています。

2017.03.09
INSEM-ダブルウォール工法とは、人工骨材を一切使わなくてもすむ程度までINSEM材の目標強度レベルを下げ、品質性能の足らざるところを、ダブルウォール化による補強を援用することで、中詰材を必要な強度まで強化した砂防堰堤工法です。(共生機構株式会社ホームページより)

 

出水期間中の河川工事はできません

2017.2

土木部 小牧です。

橋梁工事を受注しましたが出水期間中(6/16~10/15)については河川区域内における現況の河川断面をおかす工事については原則として施工ができません。よって本工事も出水期間終了後、工事に着手致します。
工事場所はユネスコ世界ジオパーク「山陰海岸ジオパーク」である立岩に隣接し観光客も多く景色も絶景です。
下図のような橋梁工事を川の真ん中にておこないますが、この素晴らしい景観や訪れる観光客に配慮した施工をおこないます。
私個人もこの場所が大好きで休日には犬を連れて散歩に来ます。
皆様も是非、立岩の絶景をご覧ください。

http://www.pref.kyoto.jp/tango/tango-doboku/miryoku_tateiwa.html

 

新年 あけましておめでとうございます。

土木部 岩井です。

今年は年始より大変暖かくて雪も無く、ゆっくりと正月をすごすことが出来ました。
1月16日より阿蘇海で海域環境の改善工事で覆砂工事を行います。工事内容は、海底のヘドロの上に砂をまいて水質の浄化と貝類の増殖を目的とする工事です。
地域の方たちも阿蘇海をきれいにしようと、ゴミ拾い・アオサや牡蠣の撤去などを行い環境改善に取り組んでおられます。
今回の工事は施工範囲は80mと少ないですが、地域の誇りである阿蘇海が少しでも綺麗になればいいなーと思います。
みんながごみのポイ捨てをなくし、天橋立がいつまでも美しい姿であることを願います。宮津港4 宮津港2

 

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