スタッフだより

BESSの家に憧れて

建築部の石川です。

12月に入社し、約半年が経ちました。

最初は、公共工事の現場に携わり無事完成しました。

現在は、中学生の頃から憧れていた「BESSの家」の新築現場で様々な事を教わり、学んでいます。

まだまだ勉強不足ですが、新しい知識等が増えるたびに建築に対して面白さを感じています。

現在の現場も無事故・無災害で終われるよう細心の注意を払っていきたいと思います。

 

2024年7月25日スタッフだより

ヒヤリ・ハット

営業部の長島です。

先日、子どもから「ヒヤリ・ハットって知ってる?」と聞かれました。

私は、「どうしてヒヤリ・ハットを知っているの?」と聞き返すと

道徳の授業で学校や住んでいる町に危ないところが無いかを考える際に

「ヒヤリ・ハット」の表現を使って学習した。との事でした。

私は、ヒヤリ・ハットについては社会人になってから知った事だったのでとても驚きました。

しかし、子どもの頃から「ヒヤリ」としたり「ハット」したことについて

考え、話し合ったりすることは、危険を防ぐことになるので

とても大切な学習だなと感じました。

大人が事前に危ないことを排除することは、もちろん大事ですが

子ども自身も自分で考え危険から身を守る。ということを大切にして欲しいと思います。

2024年6月21日スタッフだより

西国三十三所

土木部の小牧です。

西国三十三所をめぐるのに約1年半くらいかかりましたが

やっとこの「散華」を全て集めることができました。

散華(さんげ)は西国三十三所草創1300年記念事業で、御朱印をいただくと

このオリジナル散華がいただけました。

散華は蓮花(ハスの花)の花びらを模した紙のお守りです。

西国三十三所全てを期間内にめぐることは想像以上に大変でしたが、

先人たちの知恵と技術が生み出す建築美に触れることができ、本当に貴重な経験になりました。

2024年5月30日スタッフだより

美山かやぶきの里へ行ってきました

建築部の黒田です。

美山かやぶきの里へ行ってきました。

与謝野町から京都縦貫自動車道で京丹波わちインターまで行き、道の駅“和”まで40分

さらに美山のかやぶきの里まで40分ほどかかりました。

美山と言うと和知のすぐ隣というイメージをしておりましたが、かやぶきの里はかなり山奥へ入った感じでした。

重要伝統的建造物群保存地区で、毎年春と秋に放水銃の一斉点検をされて訪れる方が多いところですが、行った日は普通の休日でしたがそれでも多くの方が来られていました。

住民の方は住みながら伝統を守られ大変かと思いますが、いつまでもこの風景を守っていただきたいと感じました。

  

2024年5月16日スタッフだより

うれしい出来事

営業部の山﨑です。

新年度がはじまり慌ただしく過ぎる日々の中で、うれしい出来事がありました。

私の通勤経路に横断歩道のない区間が長い場所があります。

新年度になり、その区間内に横断歩道が新設されていました。

交通量が多い中、朝小学生が登校するため横断できるのを待つ姿を何度も見てきた場所でした。

横断歩道がないためか通り過ぎていく車も多く、必ず子どもたちの保護者が一緒について横断できるまで見守りをされていました。

そして、止まってくれたそれぞれの車へ保護者が深々と礼をされます。

その姿を何度も目にしていたので、今回の横断歩道設置はとても喜ばしい出来事でした。

私の娘の通う学校の通学路にも同じように、交通量が多く、横断歩道のない道を横断しないといけない場所が複数あり、保護者からは不安、心配な思いがたくさんあがっています。

今回のように、事故が起きる前にこの町で生活する全ての人にとって少しでも安全な環境へ整備され、うれしいと感じる変化を目にする機会があると良いなと思いました。

2024年4月25日スタッフだより

山陰近畿自動車道 (仮称)与謝分駐所建築工事が完成しました。

建築部の櫻井です。

山陰近畿自動車道 (仮称)与謝分駐所建築工事が完成しました。

山陰近畿自動車道は大宮峰山道路の事業が進んでおり、今後も網野まで計画があります。

その管理業務の一端を担う分駐所及び車庫等の建築工事でした。

高速道路の工事なので、大型車両は高速道路から進入しないと、現場に入れないなど

特有の条件はありましたが、下請業者関係各位に協力頂き、問題なく工事を進めるかとができ

事故なく、無災害で工事を完成出来ました。

一般には行くことはない施設ですが、与謝インターの付近の青い外観の建物なので、

与謝インターの出入りの際は視界に入いります。

 

(着手前)                    (完 成)

消防団車庫詰所完成

総務部吉川です。

先日完成しました、与謝野町消防団の消防車庫詰所引渡式があり、私も担当分団のOBとして参加してきました。

とても立派な消防車庫の完成に、団員達も大変喜んでいました。

これまで2箇所に分かれていた消防車庫詰所が1箇所に統合されたことにより、効率の良い活動が出来ることと思います。

これからも、消防団の皆さんには地域防災の要として、活躍に期待したいです。

2024年3月25日スタッフだより

支援のかたち

総務部 矢野です。

能登半島地震の発生から1ヶ月過ぎました。
被害に遭われました皆様には心から御見舞申し上げます。
地震発生から1ヶ月を過ぎて被害状況や復興の様子を報道でみると、まだまだ時間がかかると思いますが、少しずつ元の生活が送れるようになることを願うばかりです。
普通の生活を送ることができる我々に出来る支援はなにか?!
現地へ行って直接ボランティア活動ができなくても、支援できることはたくさんあると思います。
例えば、
・義援金、支援金を寄付をする
・ふるさと納税による寄付をする
・物資の支援をする(団体からの受入のみなので注意が必要)
・アンテナショップ、お取り寄せで被災地の商品を購入する
・北陸地方へ旅行する(時季は要検討) など
少しでも支援になることをできることからやっていきたいと思います。

2024年2月8日スタッフだより

新春のご挨拶

専務取締役 安田浩一でございます。

あけましておめでとうございます。

新たな年の初めを迎え、皆様におかれましては健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

さて、2024年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」となります。

甲は、優勢であること、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表し、辰は大自然の躍動を象徴するそうです。

そして「甲辰」は「成功という芽が生長し、姿を整えていく」と言われ、努力した成果が身を結ぶ年となります。

2024年安田建設グループは、中期・短期の目標を以下の通り定め、目標達成に向けて躍動したいと思います。

 

 

〈 令和6年~令和8年 安田建設グループ成長目標 〉

 

  一人ひとりが自身の職務を理解し、

 

       その職責を果たすことにより、

 

             社員相互の信頼を築く

 

〈 令和6年活動目標 〉

 

  5%の成長目標と10%の生産性の向上

 

 

 

本年が皆様にとってより佳き年となりますことをご祈念いたします。

 

 

2024年1月1日スタッフだより

今年も残すところあと僅か

営業部の亀井です。

今年もあと僅かになりました。年末を感じる出来事として、今年1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」の発表があります。

「今年の漢字」は京都市に本部がある日本漢字能力検定協会が1995年に始め、その年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し、最も多かった字が「今年の漢字」として選ばれ、京都の清水寺で発表されます。

今年は14万7878票の応募の中から、最も多い5976票を集めた「税」の文字が選ばれました。「税」が選ばれたのは、消費税率が引き上げられた2014年以来、2回目だそうです。

2番目は「暑」で、夏の平均気温が気象庁が統計を取り始めてから最も高くなったことを理由にあげています。1番目の「税」との差は405票でした。

僕は一年を通して野球がとても盛り上がった年だと感じました。3月からのWBC ワールド・ベースボール・クラシックで日本が優勝したことや、阪神タイガースがプロ野球で38年ぶりの日本一に輝いたこと、それに大リーグの大谷翔平選手の活躍などで、「虎」「勝」「球」「翔」「侍」あたりを想像していました。(トップ20にはどれもランクインしていました。)

皆さんにとって「今年の漢字」はどんな漢字が当てはまりましたか?

来年は明るいイメージの漢字が選ばれるといいですね。

メリークリスマス! & ハッピーニューイヤー!

2023年12月21日スタッフだより

安全パトロール

総務部の吉川です。

当社では、毎月1回安全パトロールを行っています。

安全パトロールとは、工事現場での労災や事故などを未然に防ぐための活動です。

これまでは、現場従事者を中心にパトロールを行っていましたが、今年度より私たち総務部からも参加することとなりました。

総務部として、現場従事者とは違った視点を活かして、工事現場の安全管理体制や、衛生的で働きやすい作業環境であるかを確認し、労災防止に繋がるようパトロールを行っていきたいと思います。

2023年11月16日安全の活動 ,スタッフだより

歩行者優先

営業部の山﨑です。

1週間前、PTA役員として秋の全国交通安全運動期間の登校見守りをしてきました。

PTA会員、役員として当番の日には見守りを行ってきましたが、

横断歩道を横断しようとしているにも関わらず、減速や停止もせず通過する車が未だに多くあります。

子どもたちはしっかり安全が確認できるのを待ち横断し、停止してくれたドライバーには一礼して感謝の気持ちを表しています。

交通量が多く、信号がない横断歩道等を横断しないといけない通学路は複数あり、これから冬になると積雪により待機する場所も狭くなります。

ルールを守り、思いやりあるドライバーが増え子どもたちが安全に登下校、行動できるようになるといいなと思います。

2023年10月5日スタッフだより
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