営業部の長島です。
先日、丹後文化会館に設置されていた「まちかどピアノ」が、大宮ふれあい工房に移設されました。移設されたピアノは、スタインウェイ&サンズのグランドピアノです。
なかなか触れられる機会のないピアノなので、娘と一緒に弾きに行ってきました。
スタインウェイのピアノは、とても音が柔らかく、素敵なピアノです。このような世界的にも有名なピアノが、いつでも自由に弾けることに驚きました。
実は我が家では、これまでから年に数回、神戸三ノ宮の駅地下にあるストリートピアノを弾きに行っていました。この場所では、娘の演奏に足を止めて耳を傾けてくれる方や、演奏後に拍手をしてくれる方、アンコールをくれる方など、色々な方に出会うことができました。たとえ見知らぬ方であっても、音楽は人をつなげてくれる力があるのだと感じていました。
しかし、前回この場所のストリートピアノを弾きに行った時、これまでと音量が違うことに気付きました。今までは通りを歩く人にも聞こえるように、音量制限はなく、音色もキレイな状態だったのですが、明らかに音量が制限されており、ピアノのすぐ近くに立っていても聞き取ることが難しいほどになっていました。その理由は、演奏する方の中にマナーの悪い方が多く、結果として音量制限をするしかなかったとのことでした。今後もマナーの悪い方が続けば、撤去されてしまう可能性もあります。
せっかく素晴らしい場所や機会を用意されていても、それを利用する人のマナー1つで、台無しになってしまいます。
今回、大宮ふれあい工房に設置されたピアノについては、地元では数少ない貴重なまちかどピアノです。どうか、こうした悲しい事例にならないようにと願うばかりです。
演奏する方も聴く方も、マナーを守ることで、長く続くまちかどピアノであってほしいと思います。