建築部の櫻井です。
竹田城跡は「日本のマチュピチュ」や「天空の城」と呼ばれるだけあって、城跡の壮大な石垣に迫力がありとても印象的でした。
石垣を積む為のレッカーや車両のない時代に、人力主体で石垣を築いた技術や、その上に建てられていた天守閣の建築工法も知りませんが、高い技術力があったことは想像でき感嘆いたいました。
現在の発展した建築技術の中で、工事している自分にとっては考え深いものです。
その日は、雲海が広がる中の天空に浮かぶ遺跡は見られませんでした。また今度、雲海リベンジしたいです。